統計学の基礎を使って預言者になった人は物販・転売で稼げる ~大数の法則~ – アリエクスプレスで中国輸入    

統計学の基礎を使って預言者になった人は物販・転売で稼げる ~大数の法則~

Featured Video Play Icon
この記事を読むのにかかる時間: 86

なぜ統計学が重要か

稼ぐ人は壁にぶつかったとき、直感的にそれを確率問題にしている -確率思考-

↑以前こちらの記事で、

輸入販売やビジネスをするときも

確率で考えることが重要だというお話をしました。

 

何かをしようとする前に確率が見える知識や感受性を身につければ

未来のことを予測できるようになっていきます。

 

統計学を仕事やビジネスに利用し、

その精度を高めていくと優れた預言者になれます。

 

特に複数のことがからみあっていない物事ほど確率はシンプルです。

 

 では、どうしたら確率をあらかじめ知り、その確率を利用することができるでしょうか。 

 

まずは、上の動画をご覧ください。

Unityを使ったサイコロのシミュレーションです。

「何度もサイコロを振ると、出る数字の目の平均は3.5になるのか」

という実験です。

 

サイコロはランダムに転がる設定になっています。

最初のほうこそ3.5になりませんが、

数を重ねるにつれ確実に3.5に近くなっています。

 

これが意味することはなんでしょうか?

 

これは大数の法則で説明がつきます。

 

 

 

 

 

 

 

大数の法則とは

まずこの動画の作者のKenta Iwasakiさんは、

サイコロの出る目が平均3.5になることをあらかじめ知っていました。

 

なぜ3.5になるんでしょうか。

計算の仕方はこうです。

 

(1+2+3+4+5+6)÷6面体=3.5

 

それぞれの面が上を向く確率は各1/6

それぞれの目の数を足す

サイコロは6面体なのでそれを6で割る

=3.5

※状況は、無風状態でそれぞれの面の重さは同じと仮定します。

 

これだけだとピンときませんね…

 

簡単に言うと全部の面が出る確率は同じなので

極端なことを言えばこうです。

※あくまで極端な考え方です。

↓↓↓

 

1が出る

2が出る

3が出る

4が出る

5が出る

6が出る

 

全部足すと21

 

それを6面で割ると3.5

 

これでなんとなく計算の仕方はわかっていただけたと思います。

 

しかし、動画のシミュレーションでは

こんなふうにお行儀よく

「1の次に2が出て、次に3が出て…」

というふうに順番に出てくれていませんね。

 

特に最初のほうは3.5からは遠いので、

こんな順番に出ていないことはあきらかです。

 

そうです。

 サイコロの出る目はランダムです。 

 

 ただし、数を重ねると確実に本来の確率3.5に近づきます。 

 

 これが大数の法則です。 

 

回数が少ないうちは3.5になりませんが、

たくさん回数を重ねるほどに3.5に収束します。

 

もしも、

「これからサイコロふる数の平均値を当てた人に1万円をあげる」

と言われたらやってみたいと思いませんか?

 

思いますよね。

だって答えも計算の仕方も振る前にわかってしまうわけですから(笑)。

 

「でも、そんなの現実にはないよね?」

と思うでしょうか。

 

 あります。 

 

 それが可能なのが輸入販売です。 

 

なぜそんなことができるんでしょうか。

 

最終的に収束する平均価格がわかっていれば、

不安を感じずにその商品を売り続けることができますし、

それより安く仕入れることができれば確実に儲けることができるからです。

 

 

 

 

 

 

 

大数の法則を輸入販売や転売にどう使う?

ここまでのお話で、

「下手の鉄砲数うちゃ当たる」

ということわざがただの迷信じゃないことを理解していただけたと思います。

(もちろん「どのぐらい下手なのか」という条件の違いは大きいです)

 

では、輸入販売でこれをどう応用できるでしょうか。

 

例えば、あるソーラー腕時計があり、

同商品を売っている人が世界で6人しかいないとします。

 

サイコロと同じ条件で考えてみます。

1円・2円・3円・4円・5円・6円

でそれぞれが販売していて、

全員の商品が均等に売れます。

 

一人ずつ順番に販売するというルールで販売します。

つまり、同時に販売はしません。

 

全部が同じだけ売れました。

平均価格は3.5円です。

 

こんなこと有り得るでしょうか?

 ありませんね(笑)。 

 

それはなぜでしょうか。

 

大きな理由は以下ですよね。

 

「サイコロのように売り手が6人で固定というのが現実的じゃないから。」

 

「時計がそんなに安いわけない」

とか

「なんで行儀よく一人ずつ販売してるんだ」

など、他にもたくさんツッコミどころはあると思います。

 

ですが、サイコロの目が出る確率との一番大きな違いは上記の理由です。

 

実際の市場では、

6人だった売り手が1000人になったり500人に減ったりします。

 

だから、値段も3.5円で固定ということはありえません。

(供給だけじゃなくて需要も変動するというお話はここでは置いておきます)

 

 つまり、「母数が変動するから、売れる確率や価格も変動する」ということが言えます。 

 

「じゃあ、ダメじゃん。大数の法則使えないジャン」と思うでしょうか。

 

逆に言えば、

「できるだけ売り手の数の変動も少なく、価格変動も少なく、安定して売れるロングセラーの商品を扱いましょう」

ということです。

 

・一過性のブームで売れてる商品は避ける。

・価格の上下の激しいものはできるだけ避ける。

・1年を通して毎月・毎週売れているものを扱う。

 

という3点を心がけていれば、

母数がほぼ一定なのでこの大数の法則を使えます。

 

もちろん以下の理由で、価格や売れる確率が変わってしまうリスクはあります。

・売り手が増える。

・買い手が減る。

 

でも、これは

「毎週売れる分だけちびちび仕入れる」

という方法を守っていれば、

ほとんどリスクはありません。

 

値崩れしたら仕入れをやめて

持っている商品を売り切ればいいだけだからです。

 

 できる限り売れる数・売れる確率・価格の変動しないものを仕入れましょう。 

 

その方法については別記事で後述します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

画像をアップロードできます。対応形式:JPEG・JPG・GIF・PNG