この記事の目次
※このページは海外からアクセスされている方には自動表示されます。海外在住の方からの盗作が絶えなかったため、現在海外からのアクセスを拒否しています。「自分のことか」と思った方は、該当記事を削除してください。現在法的対応を検討しています。
2022年3月29日追記
すでに対応を開始しています。
2022年4月3日追記
現在、当ブログの著作権侵害を行っているシンガポールサーバーで運用する特定のサイトに対し、損害賠償請求をする方向で動いています。必要で、かつ可能であれば、弁護士、興信所、行政書士の方々の力を借りて侵害者個人の身分を特定します。該当する侵害記事の削除、および謝罪なき場合はこのままの方向で対応を継続していきます。
2022年4月4日追記
ここでいう「著作権の侵害者」とは、サイトの管理人や記事監修をした人のみをさしません。執筆者は元より、その作業に関わった人全てをさします。
著作権を侵害された場合は対処します
著作権に疎い方は意外と多いです。
また、逆に著作権について知っているにも関わらず、
知識を悪用してギリギリ(アウト)の手法を使かって
当ブログの記事をパクりまくっている方も現に見ます。
著作権について解説している方が当ブログの記事内容をパクっているのを見たときは、閉口モノでした。
これまで「そのうちちゃんと法律にそった修正をしてくれるだろう(ˊᵕˋ)」
と何年も気長に待っていましたが、
まったくその兆候が見られないので対処することにしました。
次の項目で具体例を書きます。
著作権侵害の例
①当ブログの記事内容や文言をコピーして記載している。または参照してから記事を書いているにも関わらず、引用元を記載していない。
②引用元を記載しているが、あきらかに引用の範疇を超えている(引用がメインになっている)。
③当ブログの記事内容の語順を変えてリライトしているが、言い回しを変えているだけで話の内容は丸パクり。
④「③」に加えて引用元を示していない。
いずれも法律上アウトです。
①がダメなのはおわかりになると思いますが、②もダメです。
著作権に多少詳しい方ほど、
③、④はOKと思いがちですが、
これも法律上アウトです。
④に至ってはダメの二階建てです。
当ブログの内容だけじゃなくて、
他の方のブログの記事内容も併せて1つの記事にリライトしてまとめればOKみたいな感覚の方も目立ちますが、
それ、罪の数を増やしてるだけですからね。
【参照元】
「WELQ」はアウトか? セーフか? DeNAの責任は? 著作権法の観点から弁護士が分析してみた:STORIA法律事務所ブログ(4/5 ページ) – ITmedia NEWS
次にセーフの例を示します。
著作権侵害にならない例
a.引用する場合で、「ここからここまでが引用です」とわかるように「—(点線)」、「“ ”(ダブルクォーテーション)」などで引用範囲を表した上で引用元も記載している。
b.引用元を記載し、なおかつ引用がメインになっていない。あなたの記事が主文になっている。
c.他人の書いた記事内容の語順を変えたり、表現を変える“リライト”の手法も含め、“参照”という名目で当ブログの記事内容をあなたの記事内容に入れる場合は、書く前に「あなた独自の内容を書くために参照の必然性があること」を確認した上で、「事実の参照」の範囲を超えないように注意して書く。また、あなた独自の内容がメインになっていて、参照内容(あなた以外の誰かが言ってた話)がメインにならないように注意して書く(他人の独自の手法や意見を自分のもののように書かない)。さらに参照元を示す。
いずれも守っているなら、著作権上OKです。
特にcが守れない人がめちゃくちゃ多いです。
語順を変えようが、語尾を変えようが、誰かの話を参考にしてブログやサイトを書くのは参照行為です。
例えば記事内の項目が10個あって、そのうち半数以上が当ブログの記事内容をリライトしたもので、さらには参照元を示していないものなども見られます。
正直、このパターンをごく一部の同じ方が繰り返ししており、正直うんざりしてます。
とりあえず、
当ブログの内容を参照して記事を書くなら最低でも参照元URLのリンクは載せてください。
上で書いた「著作権侵害の例」に当てはまるものは著作権侵害と判断します。
特に参照元URLが貼ってないものは優先的に対処します。
どういう風に著作権侵害に対処するか
と、いろいろ考えてみましたが、多くの方はGoogleでの上位表示が目的でブラックな手法で記事を書いていると思うので、まずはGoogleに通報します。
GoogleにDMCA申告することで、著作権を侵害している記事やページをGoogle検索エンジンの検索結果上から削除していただきます。
その上で侵害の程度がひどい場合、例えば著作権以外にも当ブログの著者になんらかの損害を与えていたり、本来得られるはずだった利益を得られないように妨害したり、横取りした場合は他にも対処することを検討します。
サーバーに通報したり、法的に手続をするために法律に沿って侵害者の個人情報を特定することも検討します。
また、事前にそういった対処をすることをご当人にメールなどで告知することは基本的にはしません。
あきらかに権利を侵害している人との争いのために時間や労力・精神力を使って記事ライティング・仕事・プライベートを圧迫されるのは違うと思うからです。
それに、当方は他人がびっくりするぐらいの人見知りです。
そう易々とこちらから連絡したりしません。
コンビニに飲み物を買いに行くも、店員さんがいつもの店員さんじゃなかったら、
店に入らずに何キロも離れた隣町のコンビニに自転車で移動するぐらいには人見知りです。
事前に予告があると思わないでください。
怖いと感じる方は記事を修正したり、削除したり、引用元を載せるなど、ご自身で対処してください。
DMCA申請だけでは十分でない場合、もしくはDMCA申請が通らなかった場合は法的対応も検討します。
悪質な場合、主犯だけでなく、ライターや監修した人・関係会社なども責任に問います。
よろしくお願いします。┏○ペコ
あなたが海外在住の場合
何をどう勘違いしたのか「自分は海外在住だから、法律違反を犯しても大丈夫」と考えてしまう勘違いさんがいらっしゃるようです。
少なくとも著作権に国境はありません。
例えば、あなたがシンガポールに住んでいて、シンガポールのサーバーでパクりブログを書いたり、誰かがそれを書くのを監修していたとしても立派な法律違反です。
当然、こちらからすれば日本に住んでいる人に対して対処するよりも少し難しくなるかもしれませんが、だからといって著作権侵害にならないわけではありません。
それとこれは全く関係のないことなんです。
DMCA申告での対処が難しい場合は、できることは全て行って個人を特定します。
また、場合によって日本、もしくは現地の法律に沿って対処します。
「自分は海外に住んでるから関係のない話だ」と思っている方は考えを改めてください。
参照元
外国の著作物の保護は? | 著作権って何? | 著作権Q&A | 公益社団法人著作権情報センター CRIC
逮捕例
当ブログはリンクフリーです
読んだ方を怖がらせるようなことを書いてしまいましたが、多くの方にとっては関係のないことです。
他で目に余る記事を書いている方が多いので長々書いてしまいましたが、引用も参照も禁止するものではありません。
また、当ブログは基本的にリンクフリーなので、勝手にガンガン直リンクしていただいてけっこうですし、むしろリンクしてくださる方には「有難う」と思っています。
ただ、一部にGoogle検索エンジンで上位表示するために、引用元も示さずに繰り返し記事内容をパクっている方がいることも事実です。
引用・参照・リンク、いずれをされる場合も基本的にはご一報いただかなくて結構ですが、ご自身で判断がつかずに心配な場合はコメント欄でご連絡ください。