ヤフオク・メルカリでチケット転売するのは違法?合法的に売る方法はある? – アリエクスプレスで中国輸入    

ヤフオク・メルカリでチケット転売するのは違法?合法的に売る方法はある?

(Last Updated On: 2018年8月11日)
この記事を読むのにかかる時間: 735

目的・買い方によっては違法

輸入とは直接関係ありませんが、

今回はチケット転売の話を書きたいと思います。

テレビやインターネットのニュースで

「チケットの転売が発覚して逮捕」

という内容の事件があります。

どうゆうときに違法になってしまうんでしょうか?

 

結論から言うと、

 「営利目的で買った場合は違法」 

 

です。

 

営利目的というのは

「利益を得ることが目的」

ということですね。

売ること前提で買った時点で営利目的ですから、

売ろうと思って買うこと自体が違法・違反

だということになりますね。

 

では、転売目的のチケット購入はなんの法律に触れるんでしょうか?

 

一つは各都道府県の

 「迷惑防止条例」 

 

です。

 

数人の人にチケットを大量に買われてライブに行きたい人・ファンの人が

行けないなんていうのはまさしく迷惑そのものですよね(苦笑)。

だから条例で取り締まられているわけです。

 

他には、古物商免許(古物商許可)がないことが

違法とされる理由になることもあるようです。

古物商免許は、“古物”つまり中古品を営利目的で販売する場合に

持っていないといけない免許です。

 

「チケットが古物なの?」

と思うかもしれませんが、

チケットが古物かどうかよりも

盗品のクレジットカードの残高を

金券にして金券ショップで換金する犯罪が多いがために

古物商免許の範疇(はんちゅう)におさめた

というのが実際のところのようです。

 

また、チケットを営利目的で販売する行為というのは

ダフ屋行為であるわけですが、

違法だとわかっていて

わざわざ税金の申告をする人はいないわけですから、

結果として脱税もすることになります。

 

このように営利目的のチケット転売は

・迷惑防止条例違反。

・古物商免許(古物商許可)不所持。

・脱税。

3つの理由で違法になるわけです。

しかし、チケットの転売が問題になるのは法律上のことだけじゃありません。

 

 

 

 

 

 

 

法律以外にも問題が

転売されたチケットが実際に問題を起こすのは、

ライブ会場です。

ライブ・コンサート主催者側からしてみればチケットが

転売されることにはなんのメリットもありません。

 

定価との差額が

主催者やミュージシャンに入ってくるわけでありませんし、

ダフ屋に買い占められることで

多くのファンが行けなくなったライブは数多くあります。

 

これまでそういったことが

あまりにも多かったがために主催者側も様々な対策を立てています。

 

以下、転売対策の事例です。

・多重登録を防止。
・不正に買った人の(詳細な個人情報以外の)情報を関係者どうしで共有する。
・電子チケットでの本人確認の強化。
・行けなくなったライブチケットを定価で売れるオフィシャル再販サービスの導入。

これによって転売チケットを買った多くの人が会場に入場できなくなり、

席の半分以上が空席となってしまったライブもあります。

 

これに対して抜け道を狙った犯罪も出てきました。

 

事例としては、

・顔写真だけ自分の顔にした偽造学生証を使った人が

偽造有印私文書行使で書類送検。

・電子チケット入りのスマホを転売チケット購入者に貸す

という方法がバレて逮捕。

というものです。

 

こういった目に余る状況に対して

最近は警察もより取り締まりを強化しています。

大手チケット会社はサイト内のコーナー名において

商標権を侵害した疑いで警察を捜査を受けました。

 

しかし、この捜査だけで終わることはなく、

この会社自らが規約を破って

大口チケット転売業者の手数料を優遇したり、

社長自らがチケット転売をした疑いが出てきました。

 

結果として会社は捜査協力に追われて営業が困難となり

サービスを終了しました。

このように警察側もより問題の根源に近い部分を取り締まるために大きな動きに出ています。

 

 

 

 

 

 

 

合法的にチケットを売れる方法は一つだけ

ここまでで、

 「転売目的で買った場合は、買った時点で違法」 

 

ということがおわかりいただけたと思います。

 「じゃあ、転売目的じゃなければいいの?」 

 

と思いますよね。

そうなんです。

「自分(もしくは自分たち)がライブに行くのが目的」

で買ったのならセーフです。

考えたら当たり前ですね(笑)。

 

では、これを売ってもいいんでしょうか。

これも実は問題ありません。

 

行こうと思ってたライブに行けなくなって売るのは

不用品処分と一緒ですから、

営利目的とは見なされません。

 

ただし、いくら

「自分で行こうと思った」

と言っても、何十枚も買うのは無理がありますね(苦笑)。

これは逮捕されたときに言い逃れできないのでやめておきましょう。

 

また、自分は問題なくチケットを転売できたとしても、

やはりここまで書いてきた

 「会場側の規制」 

 

でチケットが無効になってしまう恐れがあります。

そうなると買った相手の人に迷惑がかかります。

 

事前にネット転売が確認された席をあらかじめ

「入場無効」

として座席に座らせないライブ会場もあります。

そうなることがわかっていて転売した場合には

相手に損失が生じるわけですから

詐欺罪に問われる可能性もあるので注意しましょう。

 

また、行けなくなったチケットを転売する場合でも、

 転売がファンクラブにバレると 

 

 ファンクラブを強制退会させられてしまうケースもあります。 

 

こういったことも踏まえて注意するようにしてください。

 

ポイントは以下だと思います。

・自分で行こうと思っているチケット以外は買わない・転売しない。

・チケットを余分に買ったりしない。

・転売するときにはブレイガイド・興行者側の規定を確認する。

・転売に関わるファンクラブの規定を確認する。

 

総じて現在のチケット転売を取り巻く環境を考えると

「ファンも主催者も気持ちよくライブを楽しめるようなチケットの買い方をする」

というのが一番大事なことだと感じます。

※行けなくなったライブであっても

「「転売する目的で入手したと当社が判断するチケット」

は規約で禁止されています。

転売目的だと思われるような出品には気をつけましょう。

 

 

 

 

 

 

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