【中国通販サイト アリババ関連】タオバオのMRショッピング体験 VRとの違い 店舗販売はどう変わる? – アリエクスプレスで中国輸入    

【中国通販サイト アリババ関連】タオバオのMRショッピング体験 VRとの違い 店舗販売はどう変わる?

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MRってVRとどう違うの?

簡単に言うと、

VR=VRゴーグルを装着すれば仮想空間に入り込める

 MR=MRゴーグルを装着すると現実の景色にCGが合成される 

 

ということが言えると思います。

 

 VRは 

 

Vertial Reality

ヴァーチャルリアリティ

仮想空間

 

の略です。

 

専用ゴーグルをつけると

仮想空間の映像を見ることができ、

一般的なテレビゲームや映画と違い、

360度映像がある空間を体験することができます。

 

右、左、上。どこを向いても映像があり、

仮想空間の中で好きな方向に行くことができます。

 

物を掴んだ場合、

実際に物を掴んではいませんが、

映像の中では自分の手が

物を掴んでいます。

 

誰しもが小さいころに体験した、

●●ごっこ

が専用ゴーグルをつけるだけで

体験できることになります。

これがVRです。

 

 MRは、 

 

Mixed Reality

ミックスドリアリティ

複合現実

 

の略です。

 

VRは、

完全に仮想世界に入り込んで操作するのに対し、

 MRは現実との融合です。 

 

MRの場合もゴーグルをしますが、

VRのゴーグルと違って、

サングラス、またはメガネのように

向こう側が透けています。

 

現実の壁に映像が映し出されたり、

本を開くと木が生えてきたりします。

 

「現実世界に楽しさが生まれる」

という点でおもしろさとロマンがありますね。

 

 

 

 

 

 

 

アリババのショッピング体験の内容

大手通販会社アリババ傘下のタオバオ(淘宝)は、

9月19日、浙江省 杭州市(せっこうしょう こうしゅうし)

で2018淘宝造物節(タオバオ・メーカー・フェスティバル)

を開催されました。

 

昨年2017年は

VRや無人カフェを売りにした内容だったのに対し、

今年はMRショッピング、

「未来の商店街」

が目玉です。

 

これはタオバオとマイクロソフトが提携して

作った、

MR と AI(人工知能)を使った商店街で、

3種類のそれぞれ別の特徴をもった店舗が

体験できます。

 

来場者は

 マイクロソフトのゴーグル 

HoloLens

を装着し、

淘宝買啊

Táobǎo mǎi a
(Taobao Mixed Reality Buy)

をサポートで様々な案内を受けることができます。

 

と言っても、

 案内するのは人ではありません。 

 

壁に掛けられた絵、

地面を走る車のおもちゃ

と言った様々なキャラクターやコンテンツが

こちらに話しかけてきてくれます。

 

 

来場者は、

・商品の価格・販売量

・ユーザーの評価

・ホログラム

 

などをゴーグルを通して

見ることができたということです。

 

これらの情報を見て、

消費者は

・ジェスチャー

・声

・視線の移動

によって商品を購入できます。

 

ブティック

iFashion

では、ゴーグルを通してモデルの服を見るだけで

人気ダンサーの楊文昊や

タオバオ司会者の肉丸が横に登場し、

コーディネートや商店街の案内をしてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

これから店頭販売はどうなっていく?

ここ15年ぐらいの

ネットやハイテク技術を利用した

エンターテイメントの流れを見ると、

個別に独立した進化が見られると思います。

 

ゲームセンター

 オンライン対戦の普及 

 

 

体験型施設

 VR体験施設の増加 

 

 

オンラインゲーム

 さらなる高いグラフィック 

 

 

 ボイスチャット 

 

ネットショッピング

 高い安全性とよりほしいものが見つかるより便利なシステムへ 

 

 

こんな感じじゃないでしょうか。

 

これら個別に存在していたものが、

融合していったのが、

2010年代だと感じています。

 

 

 AIを駆使したスマートショップ 

 

 荷物のロボット仕分けセンター 

今回の

 MRショップ 

 

はまさに

「それぞれの技術が融合したショップ」

だと言えます。

 

これからさらに融合していくでしょう。

これらの3つさえもさらに混ざっていくと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

著者の妄想ではありますが、

例えばアパレルショップなら、

 

 荷物のピッキングほぼ全てをロボットが担当 

無人車両がアパレルショップに配送

ショップに荷物が到着したら、それを人が陳列

 MR技術によって商品のセールス・説明 

 

 はゴーグルの中の映像のキャラクターが担当 

 

 MR技術を使って服を実際に着なくても 

 

 試着イメージが鏡に映る 

 

どうしても気になる商品は実際に試着する

わからないことをAIに質問

ロボットの説明でわからなかったことは

遠隔オペレーターに質問

その質問・回答の内容をAIにフィードバックして

AIが質問に答えられるように活用

悩んだ結果、その商品を買わなくても

「お気に入りリスト」

に入れることであとでパソコンやスマホで購入することも可能に。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうゆうショップ運営が可能になるのは

そう遠い日ではないと思います。

 

ホラーな言い方をすれば、

 「AIが人間を支配する時代になる」 

 

と言っても過言ではありません。

 

すでに、メニューのレシピを

AIに考えさせているレストランさえあります。

 

 AIが人間に指示を出す時代になってきているんです。 

 

(超絶ホラーSFスペクタクルAIアドベンチャー)

 

 

そういった世界で人が任される仕事は

本当に人が担当しなくてはいけない仕事だけです。

 

「商品の陳列」

も当面の間は人がするでしょうし、

「クレーム対応」

もそうだと思います。

 

それぞれ違ったことでクレームを言う顧客に対して

 AIがその感情を組んで細やかに対応するのは、 

 

 現代の技術ではまだ難しいことでしょう。 

 

最終的に人の仕事で一番重要とされるのは、

・AIを開発する技術

・AIを管理する力

・AIへの投資するための知識・知恵

になってくるはずです。

 

 AIを使ったことによる事故や不具合も 

 

それに伴って増えていくことでしょうから、

これらを集計したり、

 「どこに人の配置が必要か」 

 

ということを割り出すための技術も重要視されることでしょう。

これはAIだけじゃなくて、

シミュレーターやコンピューターの性能も関係してきますね。

 

大昔は、

魚は魚屋さん

服は服屋さん

とそれぞれが独立していましたが、

やがてスーパーマーケットやデパートが生まれ、

一つの建物の中でたいていの生活用品が

買えるようになっていきました。

 

そこからさらに、

インターネットでたいていのものが買える時代へと変わりました。

 

 

これからは、インターネットやVRゴーグル・MRゴーグル・ロボット

といったハイテク技術が店と融合していく時代になっていきます。

 

もちろんこれまで通り、

インターネットで買えるものはインターネットで買えばいいです。

しかし、顧客は

「店頭に足を運ばないと商品の良し悪しがわからない製品」

「店頭でしかできない新鮮な体験」

はショップでしかできなくなります。

 

 これは輸入販売など仕入れでも例外ではなくなって来るでしょう。 

 

雇用主に要求される能力が大きく変わるように、

雇用される側も

顧客さえも

新たな知識・知恵・技術が要求されてきます。

 

急激に変わる時代の流れに取り残されずに、

流れを見ながら必要な勉強をしていきたいですね。

 

関連リンク

中国通販大手アリババ(阿里巴巴)のファッションAIが業界を変える?スマートストアとは

【中国通販サイト アリババ関連】ついにスーパーロボット仕分けセンターが稼動 日本人にとってのメリットは?

 

 

 

 

【参考URL】

 

淘宝のメーカー·フェスでMRショッピング体験 浙江省杭州市 写真10枚 国際ニュース:AFPBB News

「淘宝造物節」、MR技術で商品が「話す」–人民網日本語版–人民日報

ヤンWenzhao – 中国の百科事典

中国、統制と革新の相克:日経ビジネスDigital

MR(複合現実)って何?VRとARの違いもわかりやすく解説してみた – bouncy / バウンシー

 

 

 

 

 

 

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