値段に大きな差がなければ、追跡できる配送方法選ぶ
輸入を始めたてのころはとかく仕入れを安くすることに意識が行ってしまい勝ちです。
しかし、 追跡できなければ以下のような問題があります。
・「本当にセラーが商品を発送したのか」がわからない。
・商品が届かないときに「どこで事故にあったのか」がわからない。
・「あと何日ぐらいで日本に届くのか」がわからないので、仕入れスケジュールを組みづらい。
・テキトーな追跡番号を入力されてしまう。
逆に 追跡さえできればこれらの問題は解決します。
できるだけ追跡できる方法を選びましょう。
追跡できる配送と追跡できない配送
料金が高い配送方法があるメリットは、
サービス内容は追跡できるほかに、
早くて補償が手厚いことです。
逆に言うと「追跡できればいい」ということであれば、高い配送方法を選ばなくて大丈夫です。配送業者に商品を補償してもらえなくてもアリエクスプレスの補償があるので、
こういった考え方もありです。
それぞれの配送方法の「追跡ありなし」を知るには、
まず、現在自動的に選択されている配送方法を押します。
配送方法の一覧が出てきました。
追跡の行を見てください。
×=追跡なし
✔=追跡あり
という意味です。
なし」を
追跡なしの配送方法を選んだ場合は、
仮に追跡情報が見られるようになったとしても
ダミーで他の人の追跡情報を入れられてしまっている可能性
もゼロではないということに注意してください
※そうゆうことは多くはありませんが、
追跡できない方法を選んだ以上、追跡できなくても文句は言えません。
多少値段が上がっても、追跡できる方法を選ぶ
商品が軽くて小さいなら、追跡をつけても数百円かかるだけです。そのぐらいの差であれば、追跡がある配送方法で注文しましょう。
たったそれだけの差ですが、
追跡できる配送方法を選ぶだけでトラブルがぐっと減ります。
もちろん逆に
「商品が届かなくてもいいからあえて補償をつけない」
という考え方もあります。
ただ、その場合は業者が本当の追跡番号ではない
「ダミー追跡番号」
を入力せざるを得ない場合があります。
ダミー追跡番号では追跡できません。
商品が届かなかった場合には、ご自身が
「追跡できる配送方法を選んだかどうか」
から確認しましょう。
こういっためんどうな手間をはぶくためにも、
追跡できる配送方法を選択されることをおすすめします。
最初から追跡できる配送方法で注文すれば、注文した後は余計な気苦労をしなくてすみます。※追跡できる方法と追跡できない方法についてです。かなりつっこんだ内容まで書いたので参考にしてください。
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