【aliexpressのトラブルで使う英語】Open Dispute【ビジネス英会話・英文・英単語】 – アリエクスプレスで中国輸入    

【aliexpressのトラブルで使う英語】Open Dispute【ビジネス英会話・英文・英単語】

この記事を読むのにかかる時間: 827

意味

Open 開く

オープン

 

Dispute 紛争

ディスプート

 

 つまり、「紛争を開く」という意味です。 

 

アリエクスプレスでは、

トラブルのときに使うボタンの名前です。

 

日本人には

「オープン紛争」とか「紛争提起」

と呼ばれています。

言葉通り「紛争」するわけですから、

セラーと全面的に対決することを意味します。

 

アリエクスプレスで商品を買うと買い手が支払った料金は

一旦アリエクスプレスに振り込まれます。

一定の時間が過ぎると自動でセラーにお金が振り込まれる仕組みです。

 

 セラーにお金が振り込まれる前であれば、 

 

商品に問題があったときはこのボタンを押すことで

セラーに返金を要求することができます。

場合によって、トラブルがこじれたときは

アリエクスプレスの運営の方が間に入って仲裁することもあります。

 

その場合は、お互い最大限の証拠写真や動画をとったりして

妥協点を探していくことになります。

 

ただ、ほとんどの場合は運営元が間に入ることはなく、

順を追ってクリック・タップしていくことでこの手続きは終わり、

自動で返金されます。

 

 

 

 

 

 

 

具体的にどうゆうときに使う?

まずは、商品が届いたら受け取り連絡をする前に

 

 自分自身で検品してみましょう。 

 

検品の仕方はこちらに書きました。

検品の仕方

 

商品に問題があるときに使うので、いろんなパターンがあります。

例えば

・商品が壊れている。

・付属品が足らない。

・変形している。

・商品が臭すぎる。

・商品に目立つシミがある。

・商品に目立つ傷がある。

などです。商品が壊れているパターンには2種類あります。

「発送前からすでに壊れていた」というパターンと

「配送中に壊れた」というパターンです。

 

機能が重要な商品は動かしてみないとわからないことから

 商品が届いたら自分で全商品を検品することも重要になります。 

 

いずれにせよ故障している場合は、

セラー自身の検品か梱包にも少なからず原因がありますから、

Open disputeのボタンを押すことは問題ないと思います。

 

難しいのは微妙な傷・匂いでしょう。

このあたりは主観もありますし、

製造上どうしても仕方のないものもあります。

 

日本人は傷もなくて無臭のピカピカの商品に慣れていますが、

中国では逆に多少の傷や商品の匂いは

気にしない人も多いのかもしれません。

返金してもらっていいものかどうか微妙ですね。

 

機能上まったく問題ないなら、

セラーに悪意があったわけじゃないでしょうから、

メッセージで相談してみるのも手でしょう。

一部返金に応じてくれる可能性はあります。

 

 

 

 

 

 

 

注意点は?

念を押すようですが、

Open Disuteはあくまで「紛争を開く」ことです。

セラー相手に戦うわけです。

お互いの損失をかけて喧嘩するわけです。

さながら

アリエクスプレスのプラットホームを使った

裁判のようなものです。

 

押された側のセラーは穏やかな気分ではありません。

 

 

 「安易に押してはいけない。 

 

 かと言ってどうしても押さないといけないときはためらってはいけない。」 

 

というのがこのボタンです。

 

ではその“境界線”は何で判断したらいいのでしょうか。

著者は

 ・売り物になるかどうか 

 

が一つの境界線だと思います。

例えば、いくら機能するものでも文字盤が割れた時計は売り物になりませんし、

見た目に問題がなくても機能しない電化製品も売り物になりません。

ただ、微妙なケースも確かにあります。

・10個中1個の時計が電池切れで動かなかった。

・10個中1個の商品が付属品不足だった。

・見た目も機能も問題ないけど、注文した色と違った。

などです。こういった場合、

電池切れなど自分で対応できるレベルの場合は

返金を頼まずに目をつむって

「次回から気をつけてください」

とだけ言うのもありだと思います。

 

 付属品不足は、その部品だけ再送を頼めば送ってくれるかもしれません。 

 

頼んで送ってくれないようなら、

Open Disputeを押して

不具合のある商品の個数分の返金要請をしてもいいでしょう。

 

商品の色が違った場合は…微妙ですね(苦笑)。

その商品で我慢できるなら

メッセージから一部返金を頼むのも手かもしれません。

 

というわけで微妙な問題の場合は

・自分に時間があるなら、のんびり話し合う。

・問題が微妙な場合は、一部返金や再送してもらえないか聞いてみる。

というやり方でいいと思います。

ちょっとしたことでいつも

Open Dispute

を押すとクレーマーになってしまいかねませんし、

最悪の場合、運営からアカウントを凍結されます。

少なくとも安易には押さないほうがいいことは確かでしょう。

 

ただ、「再送」の相談したときに、

セラーに落ち度があるのに

「次回ディスカウントするよ。クーポンをあげるよ」

という提案をされた場合はどうでしょうか。

 

これはよくありますが、

無理に提案をのむ必要はないと思います。

そのセラーから次回も商品を買うかどうか

はわからないわけですから、

 今の商品にたいしてしっかりとした対応をしてくれないなら、 

 

 その提案を断って 

 

 Open disputeを押してしまってもいいと思います。 

 

 

そのほうが同じようなことが繰り返されないように

少しは気をつけてくれるでしょう。

 

ただ、「商品がなかなか届かない」という場合は

別の問題です。

補償期間の延長をしましょう。

詳細はこちらに書きました。

30日経っても商品が届かないときは ~返金を頼むのはまだ早い~

 

自分自身でしっかりと検品して

商品にあきらかな不具合がある場合は、

セラーに相談するか

不具合のある商品の個数分だけ

Open Disputeで返金要請するようにしましょう。

Open Disputeの方法はこちらに書きました。

商品が破損・故障していたら

 

「クレーマーになってはいけない。

しかし、セラーのあきらかな怠慢であれば、

遠慮せずに押していい。」

というのが

Open Disputeというボタンだという認識でいいと思います。

 

中国人にとってセラーと買い手は対等な立場です。

過剰な値切りやクレームはいけませんが、

不正な商品やサービスには苦情を言っていいんです。

セラーに厳しすぎず甘すぎずの精神で、

セラーと健全に付き合っていってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加