勝つ確率を計算している人は常に利益を出している ~勝率~ – アリエクスプレスで中国輸入    

勝つ確率を計算している人は常に利益を出している ~勝率~

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勝率の計算がなぜ重要なのか

勝率の計算はシンプルです。

10回取引をして3回勝ったら勝率は30%(3割)です。

 

買った回数÷合計取引回数で求めることができるので、

3÷10=0.3(30%)

という単純な割り算で計算できます。

 

この例の3割というのは勝率が低いですね。

 

FXや株であれば勝率が低くても、

一回の利益が大きければ手元に利益が残ります。

 

でも、中国輸入にこの考え方を持ち込むのはちょっとまずいです。

 

こちらの記事では、

「なぜ中国輸入販売は利益を出しやすいのか」

というお話をしました。

FXと株どっちにするかで迷ってる?やるなら輸入販売でしょ!-個人輸入が有利な3つの理由・原理-

 

利益を出しやすい=勝ちやすい

ということです。

 

 中国輸入販売は、稼ぎやすいんです。 

 

逆に言うと、個人で輸入販売をわざわざやっているにも関わらず、

長い間稼げていないのであれば

「ちょっとそれヤバくない?」

ということになるわけです。

 

誰もが稼ぎやすい仕事で稼げていない=何か根本的なところが間違っている

ということになります。

 

ゲーム・ギャンブル・投資・仕事において共通して言えることですが、

勝っている人は確率を計算して勝てる方法を増やし、

負ける方法は捨てます。

 

そのために勝率の計算が必要です。

数字は正直です。

 

 これまで見えなかったことを見える化してくれます。 

 

自分の負けを認めることは、

最初はグサっときます。

でも、負けを直視することで勝ちが見えてきます。

 

ところで「負ける」というのは、

輸入販売において何のことを言うんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

「負ける」ってどうゆうこと?なぜ重要なの?

勝ちが「利益」だとしたら、負けは「損失」です。

 

損失だけで終わってしまった取引は「負け」です。

損失は、「出品したものの商品が売れなかったとき」にかかる費用です。

 

自分自身の負けを知るために経費を洗い出してみることは重要です。

 

例えば、以下が経費にあたります。

・販売先ECサイトの手数料

(例:落札、購入手数料・振込み手数料)

・販売先ECサイトや他での広報費や利用料

(例:ヤフオクオプション利用料・システム利用料)

 

例えば、一つのアクセサリーを出品するのに経費が100円かかるとします。

 

 

一つの商品あたりの経費=100円

です。

 

このアクセサリーは仕入れ値が100円です。

 

出品経費100円+仕入れ値100=200円

 

売れた場合は、

300-200=100円

で100円の利益になります。

 

売れた=勝ち

だとしたら、

売れなかった=負け

です。

 

販売したのに売れなかった場合は、

一商品あたりマイナス100円になってしまいます。

損失で終わってしまいます。

(在庫自体はは寝かせておくことができるので、この時点ではマイナスなっていません。)

 

つまり、過去10回取引して一度も売れていないなら、

10÷10=0

で勝率ゼロとなります。

そして、そこまでの経費が重くのしかかってきます。

 

 

 逆に言うと、経費は仕入れ費用だけで他の経費が一切かからないなら、たまにしか売れなくても勝率は100%です。 

 

例えば極端な例ですが、

以下全てを完全にできる場合です。

・仕入れには商品代しかかかっていない。

・送料は仕入れのときはセラー持ち、売るときはお客さん持ち。

・梱包は全て無料資材を使っている。

・自分のホームページで販売している。

・集客はSNSを使って無料で行っている。

 

こうゆう方は、

商品が売れない週・月もマイナスになりませんから、

そもそも負けがありません。

 

 

でも、ここまでのお話には大事なことが欠けています。

「この商品がいつも300円で売れるわけではない」

ということです。

仕入れ以外の経費がかからなくても、

値崩れによって商品自体を赤字処分しなければならなくなればそれも負けです。

 

 

 毎回赤字で売っていれば勝率は確実にゼロになる上に、 

 

 経費も重くのしかかってくることになります。 

 

 

 

 

 

 

 

勝率を安定させるには?

FXや株と同じように輸入販売の商品相場も変動します。

そして、値崩れしてしまった商品の多くは、元の利益が出せる金額に戻ってきません。

 

 なぜならアリエクスプレスで買える商品は量産品だからです。 

骨董品のように長くもっていれば値段が上がるというものでもありません。

 

このことから言えるのは、

 短期間に売り切れない量の商品を仕入れれば、 

 

 値崩れしたときには赤字処分しなければいけなくなる。 

ということです。

※もちろん市場調査をして

利益を出せる見込みのある商品を仕入れていることは前提です。

売れ筋商品を調べる ~ヤフオク編~

 

 

いつまでも利益が出せる商品はありません。

商品到着後、

「2、3週間以内にほぼ確実に売れる」

と自信のもてる数を仕入れましょう。

 

そして、

勝率を計算したときに

負けが込んでいることがあきらかな商品の仕入れは

いっそやめてみる勇気も必要です。

 

値崩れがはじまっている可能性があるからです。

 

値崩れが始まっているなら、

小さな赤字で済むうちに全て赤字処分してしまってもいいでしょう。

 

 そのお金でもっといいものを仕入れたほうが、 

 

 お金も時間も有意義に使えます。 

 

 負けや無駄を省くことで最後は勝ちだけが残っていきます。 

 

また、

 そもそも価格の安定していない商品はリスクが高い。 

 

ということも言えます。

価格の安定しない商品は、往々にして

参入者が少し増えただけで値崩れする商品だったりします。

 

一過性のブームで注目が集まっている商品などはまさにそうです。

 

ハンドスピナーブームの時期、

著者も少量仕入れて売ってみました。

 

しかし、商品が日本に到着するころにはすでに値崩れが始まっていました。

参入者が増えすぎたためです。

それ以上ハンドスピナーの仕入れはしないことにして在庫を売り切りました。

 

一時期、間違って大量発注してしまった出品者が話題になりましたが、

ブームに踊らされて大量に仕入れてしまうと悲惨です。

 

大量に仕入れてしまうと売り切ることができるかどうかは

仕事ではなくギャンブルになってしまいます。

 

勝率を上げる上で大事なことは以下の5つだと思います。

・ブームになっている商品よりもロングセラー商品を中心に仕入れる。

・勝率の低い商品の仕入れをやめる。

・競争相手の少ない商品を仕入れる。

・梱包や配送にかかる経費はできるだけ削る。

・広報費はなるべく小額に押さえて多くの人に商品を見てもらう工夫をする。

(例:販促ツイッターアカウントで商品を宣伝するなど)

 

これが結果的に勝率アップにつながります。

(これらが完璧にできるなら勝率100%です)

負けを捨てて、勝ちを増やしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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